お役立ちガイド

引越し前に必要な準備・手続きのご紹介です。

引越し前の8つのチェック

Check1.
引越するまえにメジャーを持ってまず下見

転居先の道幅は要チェック。トラックが入れず立往生、といったケースもあります。専門の業者とよく相談して任せましょう。
室内は、

Check2.
新聞紙やダンボールの用意は早めに

新聞紙はワレモノを包んだりクッションに使ったり、たくさん必要としますから最低一ヶ月分は用意しましょう。

Check3.
洗濯機や冷蔵庫の水、石油ストーブの灯油は抜いておきます

冷蔵庫は中を整理し、氷をとかしておきます。
洗濯機は傾けて水を抜き、また石油ストーブはタンクの油を抜いて荷造りします。

Check4.
食器の荷造りは、まず重いものから順に・・・が鉄則です

箱の底に新聞紙を厚めに敷き、ドンブリや茶碗など重いものからコップ、漆器など軽いものへ重ねていきます。隙間には新聞紙を詰め、表にはワレモノと朱書きします。

Check5.
すぐ使うものは最後に荷造りします

タオルや下着、歯ブラシ、その日の食器や食品などは引越当日に荷造りします。
傘などの雨具は手持ち品にしましょう。

Check6.
ガスの種類にあわせて、ガス器具を調整しましょう

全国には14種類ものガスがあります。
転居先のガスに合った器具を使用しないと火災や中毒の原因になります。
予め引越先のガス会社に問い合わせ、異なる場合は会社、器具メーカーに調整してもらいましょう。

Check7.
家族一人一人の引越リストを作成しましょう

めいめいが引越に際してやるべきことを分担しておきましょう。
例えばご主人は本棚の整理やゴルフバックの片づけなど、ママは台所関係や服など、子供たちは自分のものやお掃除などを。

Check8.
その他のチェックポイント

重いのものは小さい箱、軽いものは大きな箱へ。
鉢植えは前日、タップリと水を。
フトン袋は、フトンの上からかぶせひっくり返してヒモを。
同じ6畳でも広さが違う場合もあるので、要チェック。
新しい学校の教科書、用具は予め連絡して用意を。
引越当日の昼食のために出前を頼める店をチェック。

チェックポイントについては、誠意のオオトリ引越サービスに、よくご相談の上、安心してお任せください。

荷造りチェック 荷造りチェックシートへ 手続きチェック

6日前~5日前

●住民移動届・転出届
本人が転出予定日までに現住所の区役所出張所へ(国民健康保険証、国民年金手帳、印鑑、手数料)
●印鑑登録
本人(代理人の場合は委任状)が早めに現住所の区役所出張所へ(実印)
●国民年金の住所変更
本人が早めに現住所の出張所へ(国民年金手帳、転出証明書、印鑑)
●国民健康保険(資格喪失手続)
本人が早めに現住所の区役所出張所へ(国民健康保険証、印鑑、転出証明書)
●福祉関係・乳児医療、児童手当・老人医療・敬老年金
本人か親が早めに現住所の区役所出張所へ(印鑑、転出証明書)
●転校届
本人か親が転入先の学校長へ(現在通学中の学校の成績証明書、転入先の市町村の住民票、教育委員会の承諾書)
●運転免許証の住所変更
本人が早めに所轄の警察署へ(住民票、写真、免許証)

4日前~3日前

●郵便物の転送
本人が所轄郵便局へ(転校届)
●電話の移転届
本人が新住所の管轄電話局窓口へ(移転届、移転費用)
●家賃の精算
本人が家主又は管理人と
●水道料金の精算
現住所の管轄水道局営業所へ電話で連絡
●ガスの精算
営業所へ電話連絡

引越後

●住民転入届
本人が転入後14日以内に新住所の所轄の区役所出張所へ
(転出証明証、国民年金手帳、国民健康保険証、印鑑など)
●自動車の登録変更
本人(代理人は委任状)が転居後15日以内に陸運局事務所へ
(車庫証明、車体検査証、新住所票、実印)

≫こんな時はどうするの?Q&Aをご覧ください。

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